【7月】サボテンハウスの様子

【7月】サボテンハウスの様子

編集スタッフ 伊達

エリオクエスト

サボテンハウスプロジェクト

実は2022年からひっそりと開始しているサボテンハウス。

セイティモのおじいちゃんの田んぼの一部を頂いて、サボテンハウスを建てました。1番最初の頃は何もなく写真のような状態でした。



あれから1年。

生産担当のリョマ君がランポー先生に教わりながら、ようやくサボテン畑のようになってきました。ランポー先生は以前もエリオクエストのYouTubeでサボテンの接木について解説をしてくれました。

サボテンハウスの作業は、日々の出荷やケープバルブ達の生産と同時並行なので、なかなか進まず。。。この夏は1週間も放置するとすぐに雑草が生えてしまう状態でこれが実はかなり大変です。

また、雑草を抜くときに棘が刺さったー!なんて話もよく聞きます。リョマ君、アルバイトさん、雑草を抜いてくれて有難う。

 

ハウスサウナで整う

この夏はハウス内の温度が余裕で40度を超えます。リョマ君曰く、サウナ状態でハウスから外に出た時に”整う”らしいです。笑

熱中症には気を付けて。。。。

そんな温度でも育つのだからサボテンはたくましいものです。

 

実生接ぎした株も成長中

昨年実生接ぎを始めた頃は1枚目の写真のようにとても小さかったのですが、1年がたつと2枚目の写真のように大人の株にまで成長したサボテンも出始めました。

今このブログを書いてる時点ではこのサボテンが何か僕は知らないのですが、リョマ君曰く珍しいサボテンのようです。わかる方いたらコメントに予想して見てください。

これもなにやら捻じれていてカッコイイですね。

ランポー先生のサボテン

こちらは同時期に実生接ぎを開始したランポー先生の畑です。
同じハウス内にあり隣のレーンにあるのですが、みてくださいこの美しさ!

この写真は5月頃に撮影したのですが、既にどれも大きく立派に成長しています。丸いのから赤い花等色々あってとても賑やかですね。

同時並行でやっているため、サボテンに専念できずランポー先生には「もっとはよせんか!」と怒られてばかりですが、皆さんにサボテンをお届けすべくエリオクエストのサボテンも早くこの域に到達したいものです。

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