Lachenalia angelica
採集番号:GS2060
採集地:Soebatsfontein
実生
蒔いた年:2018Lachenalia angelica W.F.Barkerはナマカランド原産の小型種で、季節的に湿った平地や、薄茶色の赤砂の中のあまり乾燥していない斜面に生育しています。乾燥した環境で生育していますが、この地域では定期的に朝霧が発生します。矮性種（6～9.5cm）で、1枚の毛むくじゃらの葉と、緑色のギボシと突き出た雄しべを持つ白いカンパニューム状の花を咲かせます。開花は9月から10月です。写真はシルバーヒル・シーズのロッド・サンダース氏によるものです。

生育期 : 冬型