Lachenalia comptonii ラケナリア コンプトニー EQ443 子株 35675

Lachenalia comptonii
採集番号:EQ443
採集地:不明
子株
葉の表面から長い毛の生えたラケナリアです



【概要】実生/ポット外径8㎝

学名：Lachenalia comptonii

原産地:南アフリカ

難易度：★★やや難しい



育成型：冬型

開花期：１０〜2月

休眠期：６〜９月

植替え：９〜11月



Lachenalia comptonii

南アフリカの冬型球根植物です。1～2枚の毛の生えた葉をつける変わったラケナリアです。春頃になると紫色のフィラメントを持つ雄しべの尖った雄しべを持つ短い小弁状の白い鐘形の香り付きの花をたくさんつけます。

【育て方】

冬型球根で、夏の間は球根だけになって休眠し、秋から春にかけて生育します。秋になって涼しくなって葉が出てきたら、徐々に水やりを開始します。日当たりと風通しの良い場所で育て、秋から春の育成期には水が好きなので乾く前に水やりをします。完全に乾かしてしまうと株が痛みます。冬は霜や北風に当たらないように気をつけてください。休眠期は地上部がなくなり群れを嫌うので、夏は風通しの良い半日陰に置き、水やりを控えて管理してください。





生育期 : 冬型

夏日照 : 日蔭
冬日照 : 日なた
夏水やり : 断水
冬水やり : 少な目
耐寒性 : 0°C程度まで
耐暑性 : 20°C程度まで