Drimia haworthioides
採集番号:EQ442
採集地:Newton Park. Port Elizabeth
子株
＜No.442＞地面から覗く球根がかわいいです。

【概要】

学名：Drimia haworthioides

原産地:Newton Park. Port Elizabeth

難易度：★易しい





【説明】

Drimia haworthioides は南アフリカのトランスヴァール州に分布する球根植物です。ハオルチオイデスは”ハオルチアに似た”という意味です。群生した半透明の球根からその名が与えられました。ハオルチアのようにまっすぐ伸びた白い花をつけます。





【育て方】

冬型球根で冬に生育し、夏には葉を全て枯らし、休眠します。育てやすく、寒さにも比較的強いです。秋になって涼しくなって葉が出てきたら、徐々に水やりを開始します。日当たりと風通しの良い場所で育て、秋から春の育成期には水が好きなので乾く前に水やりをします。完全に乾かしてしまうと株が痛みます。冬は霜や北風に当たらないように気をつけてください。休眠期は地上部がなくなり群れを嫌うので、夏は風通しの良い半日陰に置き、水やりを控えて管理してください。



生育期 : 冬型